レオパの骨格標本作り 後編
骨格標本作りの後半でーす!
5.ある程度除肉が終わったら、約40度のポリデントに漬けます。ポリデントに含まれるタンパク質分解酵素によって、残った筋肉を溶かしていきます!部屋中がミントの香りに包まれましたww1日毎に液を取り替えて2日ほど漬けます。
6.ポリデントに漬け終わった後、残った筋肉をピンセットで取り除いて、アセトンに漬けます。アセトンはマニュキュアの除光液に含まれてるので代用しました。(百均ので十分です)
ここで骨に含まれる脂を取り除いていきます。
7.2日ほどアセトンに漬けて脱脂が終わったら、水ですすいで乾かし組み立てていきます。発砲スチロールと虫ピンが無かったので、百均で売っていた激落ちくんと裁縫針で代用しました。初めて針で固定したので雰囲気で固定(笑)
8.最後に仙骨と寛骨をボンドでくっつけたら完成!!総製作期間は1週間ほどでした!初めてにしては上手くいったかな?(*´▽`*)少し右側の胸骨と肋骨が歪なのが気になるけど…💦
今回でコツは掴めたので次はラットに挑戦してみたいな(*´∀`)♪
あと、台座も作ってアンティーク調にしたいです✨
【奇生工房】みさちゃ
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